ボカロネット作曲【ふつかめ】&iOSアプリ「Mobile VOCALOID Editor」リリース
みなさん、ボカロネットお楽しみいただきましたでしょうか?
まだ試してない方はぜひ!こんなことして遊んでてなんになるんだろう…?
本日、ボーカロイド関連で新しいニュースが届きました。
iVOCALOIDやVOC-firstで培われた操作性を発揮させた真打登場です!!
スマホアプリと言えど、VOCALOID Editorの名を持った製品。今までに展開されたボカロアプリとは一線を画するものがあります。
また、段階的にユーザーから支持を得ないと、大きなアプリ開発はできません。
因みにこの「Mobile VOCALOID Editor」
発売記念セール中!2015/4/13(月)頃まで定価4,800円のところを3,600円にて!
Mobile VOCALOID Editorの公式特設サイト
結構、期間過ぎててもセール価格で買えるよね。もちろん間に合わないこともあるけど。
必要な時が買い時だなぁと最近は思います。
まずは、PC版VOCALOID4 Editorの体験版から触ってみたいです。
・VOCALOID™ / VOCALOID4 Editor| ボーカロイド4 エディター
・VOCALOID4体験版ダウンロード(ログインすればいけます)
さて、話はボカロネットに戻りまして
今日も3曲作りました。
そういえば自分の作品を公開するって、何だかこそばゆいですよね。
(9割ボカロデューサーによる自動作曲なんだけど、それは)
2曲目は、"五七五七七"で書きました。空白が「ららら」で埋まるなんて知らなかった。*1
ボカロネットに関して私の中に芽生える疑問
その一つに対して、フリーのライターである藤本健氏が自身のサイトでコメントをされてましたので、僭越ながら引用いたします。
自動作曲ということに違和感を感じている人も少なくないと思います。
自動作曲サービス、ボカロネットに歌わせてみた! : 藤本健の“DTMステーション”
ただ、発想の転換というか、モノは考えようで、いろいろ楽しむことができると私は思っています。
まず作曲はもちろん、DTM、ボーカロイドに関する経験がまったくない人にとっては
その疑似体験ができるので、その面白さが伝わるのではないかと思っています。
しかも、出来上がる曲が「イマイチ」で「楽しいとは思えない」のもポイントで、
「自分ならこうする」という思いを持てれば、大成功だろうな、と思っています。
(中略)
一方、作曲の経験がある人、作曲ができる人なら、あえてこれに頼る必要はないですよね。
とはいえ、いろいろなメロディーを作り出してくれるので、アイディアの
ヒントになるのではないかな……とも思っています。
とっても当たり前のことですね。
便利な世の中で受け身になっていると、"「イマイチ」で「楽しいとは思えない」"ことに興味を失いがちです。「自分ならこうする」という考えが、その人の表現や作品作りに繋がっていくんだと思います。
続き。2曲目をボカロエディタ(PC版)で弄ってみました
*1:意図せずともネタになってしまう。しかしネタで行こうにも制御できない。もどかしい。