どうやら詐欺に遭った話。
ネットショッピングにおける詐欺の傾向と対策を読む
「まさか自分が!?」という内容の記事を、
まさに自分が書くことになるとは思わぬ条理。
ことの発端
※)初めに紹介されているサイトと今回の事件は関係ありません。*1
はい。
たとえば、PCにフリーソフトを入れる際は評判やDLサイトの確認、ウイルスチェックをしますよね。
今回何も調べてないあたり、割と本気で「自分は大丈夫だろう」と思ってました。
「3流ブロガーにふさわしいおめでたい脳みそだな」
以降、書きかけ記事になります。途中報告だと思ってください。
<近代多発するネット犯罪の犯人像 (口座に振り込みがあるのを待っている図)>
photo by Mike Licht, NotionsCapital.com
警察に行く前に、注意点と作業
商品が届く可能性は完全に否定された訳ではない。
自分のメールアドレスのパスワードと、購入サイトログインパスワードを同じにしてる場合、即刻変更すること。
安易な登録や振込、ダメゼッタイ。
下調べ
支払手続きが完了しているか確認
私の場合、自分の口座の会社へ電話し"振込取消(組戻)依頼手続き"が出来るか確認。
オペレーター「当日中に完了してますしダメですね~。ウチもう関係ないんで、あとは振込先に聞いてください。コールセンターは自分で調べてね」
忙しいからって、おざなり対応やめて
振込先の銀行に電話
すでに相手口座は凍結されていることが知らされる。「振り込め詐欺救済法」の適応について説明され、4か月後書類が届く旨を伝えられる。
「被害届とかって出した方がいいんですかね?」
「それは個人の判断で、私共の仕事じゃないです」
心の傷は…( ;∀;)
管轄してる署にある"サイバー犯罪対策課"へ電話相談
警察とのやり取りは長くなるため、記事を分割します。
上記の通り、まじめな文章は期待しないでくださいませ。
所感
・5千円以下なら泣き寝入りしてたと思う。
・勉強代という言葉はいつだって、勝手だ。
・被害が思わぬところにも出る可能性にげんなり中。*3
提出物まとめ
支払いを証明できるもの(振込結果照会ページ)
現場の画像(注文したサイトのページプリントアウト)
容疑者とやり取り(メール内容プリントアウト)
被害者の身分証明(免許書等)
書類をまとめたら、時間作って刑事さんのいる警察署へ。
photo by ekkun
つづく